« 2009年12月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月22日 (月)

5年間

年が明けたなあ、と思って何かと忙しくしていたら、いつのまにかアマネッチの幼稚園の卒園式でした。

幼稚園で式の練習もしているので、本人も「今日が卒園式」と知ってはいるんですが。そこはアマネッチ、当日の朝というのに、いつもと変わらず緊張感のかけらもありません。卒園式用の自分のスーツを見て

「…何でこれ着なくちゃいけないの?オレ、半ズボンいやだなあ~」

と、渋い顔。「いやいや、今日はきっとみんな、半ズボンだと思うよ~」とか、「ほら、お母さんもいつもと違ってスカートだよ」とか、なんとか乗せて着替えを完了。

遅れそう~、と言いながらも玄関前で親子3人の写真をパチリ。

少しの余裕を残してアマネッチを教室へと送り届ける。

やれやれ~、と思って周りのお母さんたちと声を掛け合うも

「どうしたの?今日は綺麗にしてるね!」「だって今日は卒園式デスからっ!」

「あれ~?なんかおとなっぽ~~~い」「いやいや、ワタクシ大人ですからっ」

「最初、前を通ったとき誰だかわからなかった~(本気)」「ええっ!?」

普段まったく化粧をしない母親なので、なんというかからかわれまくりました。

卒園式は、教会の礼拝堂で執り行われます。歌や園長先生のお話など、普通の式だとは思いますが、小さい園ならではの、温かみのあるいい式だったと感じました。

卒園証書は、一人ずつ名前を呼ばれて前に出て、園長先生から受け取って席に戻ってくることになっています。今年の卒園生には、何らかの発達障害を抱えている子もいて、でも、彼らも名前を呼ばれると、一人で立って前に進み、証書を受け取っていました。式の間中の、笑顔で自信に満ちた様子は、入園当時の落ち着きのなかった頃を知っていると我が子でなくとも成長を感じて感動せずにはいられなかったです。

そんな中でも、アマネッチの名前を呼ばれたときの「はい」の返事と、証書を受け取ったときの「ありがとうございました」の声は、卒園生の中で一番大きくはっきり言えていたと思います。お母さんは、とっても誇らしかったです。振り向いた顔は、ちょっと緊張で硬かったけれど、それも成長の証だよね。

アマネッチにとっては、お兄ちゃんの送り迎えから5年間通った幼稚園。お父さんとお母さんにとっても、アマネッチの卒園で幼稚園とはお別れ、です。お父さんもハンカチで目頭を押さえてしまうくらいに、我が家にとっては大きな節目となる卒園式でした。

さあ、4月からは小学生だ~~~!!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年4月 »