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2011年2月 4日 (金)

音読は油断できない

小学生の宿題には、音読がよく出されます。

私の子供のころは、自分で「読んだ」と言えばそれで済んでいました。

今はきちんと「おんどくカード」があって、何を読んで、声の大きさや読む早さ、正確さ、3年生だと気持ちをこめられたか、などチェック項目に印をつけて、親のサインをもらわなければなりません。

なので、毎日のように教科書や図書室で借りてきた本の音読を聞いて、チェックをしなくてはいけないんですが。

小学生の教科書って、けっこういいお話が載っていますよね?

だんだんと涙腺の弱くなってきた身には、ぐっとくるお話が時々あるんですよね。

いま、アユアユは「サーカスのライオン」という物語を読んでくれます。

ちょっと寂しい少年と、サーカス小屋の老いたライオンが心を通わせていくお話です。少年の夢は、サーカスでライオンの火の輪くぐりを見ること。「明日、その夢がかなうよ」とライオンに報告する少年に、それならば明日は若いころのようにすごい火の輪くぐりを見せてやる、とはりきるライオン。

その晩、住宅地で火事が起こります。ライオンが檻を破って駆けつけると、それは少年の住むアパートでした。ライオンは少年を助けるため、燃え盛る火の中に飛び込んでいきます。少年はライオンによって、はしご車の救急隊に引き渡されて助かりますが、ライオンは…。

次の日のサーカス小屋で、ライオンがいない火の輪に向かって、観客たちは惜しみのない拍手を送るのでした。

と、いうお話なんですが。

ここ1週間くらい毎日聞いているのに、毎日泣きそうになっています。

うう、そろそろ勘弁してください…。

「春のゆきだるま」も切なかったな。

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